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前回のつづきです。
【自分アニメ】の中には【一度だけアニメ】する【対象の数のぶんだけ動く】の2種類のパターンに分かれます。
例えば、全体魔法で炎を使ったとします。その場合、自分は詠唱を【一度だけアニメ】するだけですね。
これが、弓矢で乱れ撃ちとかだと、敵の数だけ弓を射る【対象の数のぶんだけ動く】になります。
【エフェクト】にはそれ自体にパターンがあり【一匹ずつ】と【画面全体】のピクチャーの大きさの指定をすることになります。
例えば、先ほどの弓矢【一匹ずつ】であれば、エフェクトは飛んでいく弓矢になるので、対象は敵一体だから【一匹ずつ】の分類になります。
対して、一つのアニメで複数の相手にダメージを与えるような魔法は【画面全体】に表示されます。
【相手アニメ】にも【一匹ずつ】と【画面全体】で分類します。
これは全体エフェクトに対して、ダメージを一匹ずつ出すか一気に全員分出すかの違いが主になります。
例えばFFシリーズのメテオという魔法だと【画面全体】に隕石が降るアニメーションを流しながらランダムで【一匹ずつ】にダメージを与えるという感じです。
【ダメージ数字】は上であげた【相手アニメ】とほぼ連動しています。
一応、汎用性を考えて分けてシステムを組んでおきます。
上記のパターンを僕の大好きなFF5で当てはめるとこうなります。
ファイア(全体)=【一度だけアニメする】+【一匹ずつ】+【画面全体】+【画面全体】
アクア=【一度だけアニメする】+【画面全体】+【画面全体】+【画面全体】
メテオ=【一度だけアニメする】+【画面全体】+【一匹ずつ】+【一匹ずつ】
みだれうち=【一匹ずつ】+【一匹ずつ】+【一匹ずつ】+【一匹ずつ】