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さて、戦闘構築もビックリするくらい前に進まないので、
協議の結果、ゲーム製作の過程をもう少し突っ込んで解説してみようという事になりました。
先に断っておきますが、ゲーム製作の指南ではありません。
間違っても、ゲーム作りってこうするんだ!とか勘違いしないでください。
どちらかというとシステム構築の説明に近いですが、
それすらも怪しいです。
一応、ゲーム製作しない人でも読めるように書くつもりなので、
基本的にプログラムやスクリプトツールの専門用語は出さないつもりです。
ですから経験者や上級者さんにはあまり読む価値はありませんw
さて今回は戦闘シーンの始まりについて。
コマンド式RPGのほとんどは、
フィールド画面と戦闘画面の行き来をするのがほとんどです。
【星ノキオク】ではシンボルエンカウントという方式を使っているので、
フィールド上でモンスターのキャラクターと接触することで戦闘画面に突入します。
その際にフィールドから戦闘シーンに渡すデータは2つです。
どのフィールドか
フィールド情報は戦闘画面の背景画像を読み込みに行くためのデータです。
どのモンスターグループか
戦闘でのモンスターたちの構成です。
たとえば、
森フィールドに出現するモンスターはスライムとゴブリンとドワーフの3種類だとします。
ほとんどのRPGでそうだと思いますが、
戦闘に出現するモンスターがランダムで決定されることははほとんどありません。
まだスライム1匹しか倒せない主人公が
スタート付近で強敵のドワーフ3匹に出会うのはバランス的に問題ありますよね。
(緊張感の演出で使うのもあり)
その際に、モンスターグループというものを設定して、
森フィールドの場所によって出現するモンスターの構成を決めます。
・モンスターグループ1ならスライム3匹、
・モンスターグループ2ならスライム、ゴブリン2匹
・モンスターグループ3ならドワーフ1匹
まさかの当日参加でPOP等も現地で作るという計画性の無さ。
スパコミより規模が小さいので本よりもグッズが売れるという事前情報どおり
ポストカードの売れ行きは好調でした(相方のが)
また、こちらはコスプレOKなので、
そこらへんに赤魔道市やらボーカロイドやらが歩いてて、
目の保養にもなります。
ちなみに、忍者のコスプレをした女性が忍者のポストカードを買って行きました。
そしておなじみの戦利品たち
amnesia
文庫結び
Honey lime
ファンタジー色の強かったスパコミに比べて、
ファンシー系のイラストが多い印象を受けました。
個人的にはどちらも大好物なので問題無し。
僕のお茶濁しステッカーはともかく、
heccorina先生のポストカードは初参加にしては売れてました。
ぐぎぎっ!
そして戦利品たち
fooRiderWEB
Jupiter
幻想世界創作~ルネサンス~二つの扉
やっぱり創作作品に触れるのは刺激になりますなぁ
(レベルの高さに少々尻込みしていますけども。。。)
いずれは自分でも、ブースの端っこ→壁側→
そしてオンリーイベントなんかできたら最高ですね。
(指をくわえながら大手さんブースを眺めてたのは言うまでもない!)
となりのサークルの方も喋りやすい人だったし、すごくいい経験ができました。
つわものたちの夢のあと・・・
8月22日(日)のスーパーコミックシティ関西16に参加します。
場所は、インテックス大阪【6号館 Cゾーン ふ50b】です。
サークル「heccorina」さんの屋号に無理やり入り込んでます。
ジャンルは創作一般なのでご安心を(なにが?)
僕はオリジナルステッカーとポストカードを出品しますが、
heccorinaさんの創作同人誌とポストカードは
普通にプロ並の出来なので(まぁプロなんですが)
僕よりもそちら目当てで来ていただければ幸いです;
同人イベントは初参加なので軽く緊張してますが、
他のクリエイターの作品に出会えるのが楽しみで仕方ありません。
バスケ部の以来の滝のような汗をかいて
FF4のフースーヤ並に戦闘不能になってしまった私ですが
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
では、ゲーム製作進捗状況。
キャラアクション(移動orジャンプ)→エフェクト表示(斬撃や回復など)→ダメージ表示、
とりあえず通常攻撃での一連の動作は作れました。
続けて他のキャラアクション(特技とか魔法とか)を作ろうと思ったのですが
繰り返しの作業に入る前に、
【特技、魔法、道具】のメニュー画面を作ることにしました。
テストプレイでチェックするためにも、
肝心のコマンドから選べたほうが便利ですから。
とりあえず特技のメニューから作ってますが、
一個作ってしまえば魔法や道具メニューに汎用できます。