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20年以上前のパソコンゲームやファミコン初期のゲームは、常人では到底クリア不可能なゲームがありふれていた。それはグラフィックの問題であったり、ジョイパッドが普及していないなどの些細な外的要因も含まれるが、単純に難易度が高かったという事に他ならない。

その頃のゲームに比べたら今のゲームは非常に親切に作ってある。
つまり簡単という意味である。
昔のように理不尽に難しいゲームを作ったら非難される時代だ(同意である)PSのライトユーザー層取り込みに始まり、DSのシルバー層取り込み、かつて無い程にユーザー層は拡大している。

そうなってくるとコア層は、難解な問題やアクションを解いて行くという楽しみが減ってしまう。
そんな時に彼らはどういう防衛手段をとるか。

僕が重要視しているおもしろ概念の一つに”縛りプレイ”がある。

ゲームを楽しむ為に難しいゲームを練習して攻略するのがライトユーザーなら。
簡単すぎるゲームを楽しくプレイする為に”縛りプレイ”をするのがコアユーザーというところか。

たとえばスーパーマリオを普通にやったら簡単にクリアーできるので、キノコを一個も取らないとか、敵を倒さずにクリアーするとか方法は様々だ(なんとなく伝わっただろうか?)

最近のしばりプレイで神的なおもしろさを発揮したのは”王宮前”というFF12のしばりプレイだ。通常どおりストーリーを進めれば簡単に取れるアイテムを、ストーリーをわざと止めて強敵に試行錯誤して挑戦して手に入れたり、アイデア次第では永遠とFF12が遊べるというものだ。



前置きが長くなったが、先日FF12RWを購入した。
久しぶりの発売日買いである。
コンシューマのビッグタイトルで”ゴチャキャラジャンル”ソフトが出たのは初めてではないだろうか??過去にはPC98のファーストクィーン、FCのラディア戦記などがあるが、どれも知る人ぞ知るというゲームかもしれない。

FF12で唯一残念だったのは難易度が低かった事だ。
(メインストーリー意外で難易度が高いものがあるので助かった??が)
FF12RWはDSという事で難易度の低下に関しては覚悟してたが、はっきり言って想像以上だった。ゲームがつまらないとかシステムに問題があるとかではない。とにかく簡単すぎた。レベルが戦闘毎に上がるとか。

断っておくがFF12RWには非常に満足している。
ナンバリングタイトルであるシリーズのシステムから逸脱した挑戦心は評価しているし、
なによりドット絵がかわいい。

というわけで一瞬でクリアーできた。
DSユーザー向けにチューニングされているのであろう。

新エンディングも見れたことなので、2週目は召喚獣なしのプレイヤーキャラオンリーの”縛りプレイ”でプレイしようと思う。

たぶんこれで普通の難易度になるはずだ。
楽しみ。
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